ギックリ腰(急性腰痛)

そもそもギックリ腰(急性腰痛)とは?

ギックリ腰(急性腰痛)の定義から説明します。
医学的には、発症(腰が痛くなって)して3ヶ月以内の腰痛をギックリ腰(急性腰痛)と定義します。

「物を持ち上げようとした際に腰に痛みが走った」
「座って立ち上がった時に痛みが走った」
「朝起きて顔を洗おうとしたら腰に痛みが走った」
「物を取ろうとかがんだら腰に痛みが走った」
「ズボンを履こうとした時に腰に痛みが走った」
「なんでかわからないが朝起きた時から急に腰に痛みが出てきた」
「朝から腰に違和感や軽い痛みがあったが、昼くらいからどんどん腰の痛みが強くなってきた」

上記以外にもあると思いますが、「とにかくちょっと動かすだけでも痛い!」と言う場合も多いと思います。
また、動けるが急に痛くなって不安と思う方もおられるでしょう。

ギックリ腰(急性腰痛)は正しい治療をおこなえば必ず改善します。
なので、ギックリ腰(急性腰痛)で不安を抱えている場合や、大切なご家族やご友人にギックリ腰(急性腰痛)でお困りの方がおられる方は最後までお読みください。

ギックリ腰(急性腰痛)は安静は良くない

ギックリ腰(急性腰痛)は、安静よりも痛みの許す範囲内で徐々に日常生活に戻る方が効果的です。
安静にしすぎると筋力低下を招いてしまいます。

患部のマッサージは良くない

炎症を起こしている筋肉や関節に対してマッサージなどで無理に動かすと、かえって炎症がきつくなります。
そのため症状が悪化したり治りが遅くなったりするなどの恐れがありますので自己判断でマッサージをおこなうのはやめましょう。

コルセットは?

コルセットはギックリ腰(急性腰痛)の初期だけ使用するのはよいでしょう。長期間のコルセットの使用は筋力低下の原因にもなりますので、かえって腰痛を慢性化させてしまいます。

当院のギックリ腰(急性腰痛)の治療
⒈問診

痛めた時の動きや生活環境などを詳しくお聞きします。また、痛みが出てしまっている場所もしっかりお伺いします。
ギックリ腰(急性腰痛)の場合は体を動かすと痛みが強く出てしまうことが多いために、あまり検査をすることができない場合が多いため、それを補うために問診を重視しております。

⒉検査

ギックリ腰(急性腰痛)になったばかりの場合は、まずは動けるようにしていき痛みをとっていくことが重要になります。
体の負担にならない検査を行なっています。

⒊施術

ギックリ腰(急性腰痛)により痛みが出た場所の筋肉は硬くなりやすいので、手技療法・・超音波治療器・ハイボルテージ・振動覚機器などを使用し硬くなって痛みが出やすくなっている筋肉や関節にアプローチしていき筋肉を柔らかくしていきます。
痛みが治まると筋肉が弱くなってしまったり、姿勢などを支える筋肉をうまく使えていない状態があった場合はその後に運動療法を行います。

ギックリ腰(急性腰痛)はとにかく早期治療がベスト

ギックリ腰(急性腰痛)は、痛めてからなるべく早く治療する方が絶対にいいので、よほどの激痛で全く動けない場合以外は、痛いのを我慢してでも動いて院にきていただいたほうがそれだけ早く回復します。放置してしまうと慢性腰痛になってしまうリスクもあります。

1日でも早くギックリ腰(急性腰痛)を治したい方は、
今すぐご予約を

当院は予約制になっております。
”治療の質を落としたくない”
”患者さん一人ひとりのお話をじっくりと聞きたい”
このような理由から予約制を設けています。
当日も空きがあればご予約も可能です。

 

当院について

受付時間日・祝
9:00~12:30
15:00~20:00
20:00~21:30
(学生支援)
※完全予約制
◎・・・19:00~20:00

〒636-0300
奈良県磯城郡田原本町359-1

・田原本小学校から東に50メートル
・役場から西に100メートル
・近鉄橿原線「田原本駅」徒歩7分
・近鉄田原本線「西田原本駅」徒歩7分

TEL:0744-32-0117

(スマホの方はタップで電話がかかります)

ギックリ腰(急性腰痛)に対する
当院のアプローチ

問診

痛めた時の動きや生活環境などを詳しくお聞きします。また、痛みが出てしまっている場所もしっかりお伺いします。
ギックリ腰(急性腰痛)の場合は体を動かすと痛みが強く出てしまうことが多いために、あまり検査をすることができない場合が多いため、それを補うために問診を重視しております。

検査

ギックリ腰(急性腰痛)になったばかりの場合は、まずは動けるようにしていき痛みをとっていくことが重要になります。
体の負担にならない検査を行なっています。

施術

ギックリ腰(急性腰痛)により痛みが出た場所の筋肉は硬くなりやすいので、手技療法・超音波治療器・ハイボルテージ・振動覚機器などを使用し硬くなって痛みが出やすくなっている筋肉や関節にアプローチしていき筋肉を柔らかくしていきます。
痛みが治まると筋肉が弱くなってしまったり、姿勢などを支える筋肉をうまく使えていない状態があった場合はその後に運動療法を行います。

ご予約・お問い合わせはこちら

あなたのつらい症状を、根本原因から解消に導きます。
まずは専門家にご相談ください。

TEL:0744-32-0117
(スマホの方は番号をタップで電話がかかります)

料金/メニューの詳細はこちら>